AI初心者向け講座
AIイノベ塾
小中高校生対象のAIリテラシー&イノベーション塾。オンライン完結の学習プログラム。
段階的カリキュラムで、「AIを使いこなす力」と「創造力」を同時に育みます。
将来に役立つ知識の習得と、クリエイティブな作品を生み出すことを目標としています。
R7年4月25日 開講
3月20日より募集

最新テクノロジーに触れ、未来を切り拓く力を育む
AIの基礎スキルを身につけることで、将来の進路やキャリアの選択肢が大きく広がります。
プログラミングが未経験でも安心して学べるカリキュラムを通じて、将来のAIエンジニアへの道を切り拓く第一歩を踏み出せます。
学校の課題にもすぐに活かせるAIスキル
定期テストの予想問題をAIで作成したり、画像生成や文章要約のスキルを学ぶことで、
レポート作成やプレゼンテーションにも応用できます。
日々の学習にAIを取り入れることで、効率的かつ創造的な勉強が可能になります。
親御さんも安心のサポート体制
ChatGPTの登場と同時に特進アカデミーではAIを授業に取り入れてきた実績があり、
講師はAIの扱い方を熟知しています。オンラインでも質問しやすい環境を整えているため、
分からないことがあればいつでも相談していただけます。
また、AIリテラシーをしっかり学ぶことで、不適切な情報へのアクセスを徹底的に防止。
お子さまが安心・安全にAIを活用できるようサポートいたします。
AIイノベ塾の特徴
実践重視
座学だけでなく、実際にAIツールを使いながら学ぶハンズオン形式。自分のプロジェクトを通して実践的なスキルを身につけます。
段階的カリキュラム
基礎から応用まで、4つのフェーズに分けて段階的に学べるので、初心者でも安心して始められます。
批判的思考力
AIの限界を理解し、情報を批判的に捉える力を養います。AIが出した答えを鵜呑みにしない姿勢を大切にします。
オンライン授業
一人ひとりの成長に合わせたサポート。つまずいた時はいつでも質問でき、丁寧にフォローします。
無料体験で実感してみよう!
AIがどのように学習効率を高め、学校の課題に応用できるのか、実際に試してみないとわかりません。
プログラミング未経験でも安心できるよう、講師が丁寧にサポートいたします。
まずは無料体験授業で、未来を切り拓く一歩を踏み出してみませんか?
なお、お申し込みが殺到した場合は、すぐに受講できず、ウェイティングリストへのご案内となる可能性があります。
お早めのお申し込みをおすすめいたします。
作品例
現代版「赤ずきん」 |
![]() 現代版「浦島太郎」 |
プレ授業を体験した方々の声
AIって難しそうと思っていましたが、プレ授業ではステップバイステップで教えてくれるので安心でした。たった1回の体験授業でも画像生成の基本が学べて、学校の課題に早速応用できました。これからもっと深く学んでみたいと思いました!
子どもがAIに興味を持ち始めたのでプレ授業に参加させましたが、大正解でした。単にAIの使い方だけでなく、情報を見極める力や著作権の知識なども学べて、デジタル時代を生きる子どもにとって本当に必要な教育だと感じました。体験授業だけでも多くの学びがあり、子どもも楽しんでいました。
高校の探究学習でAIについて調べていましたが、プレ授業で教わった方法を実践したところ、すぐに成果が出ました。特にNotebookLMでの情報整理法は目からウロコでした。プレ授業で教わったプロンプトの書き方を使って、学校の課題を効率よく進められるようになりました。本格的に学んでみたいです。

坪田広 塾長
ChatGPTのリリース以来、最先端のAI技術を積極的に取り入れ、子供たちの学習を革新する実践的かつ実務的なAI活用法を伝授してきました。豊富な指導経験は、従来の学習塾をはるかに超える革新的な教育アプローチを実現しています。
AIイノベ塾では、坪田塾長の長年の経験に裏打ちされた指導により、未来のリーダーを育成するための教育を提供。これまでの研究成果と実績が、子供たちにとって新たな可能性を広げる鍵となります。
料金プランのご案内
当塾では、入会金はいただいておりません。 1フェーズ(全10回)ごとに学年に合わせた受講料を設定しています。
学年 | 10回分合計 |
---|---|
小学生 | 20,000円 |
中学生 | 25,000円 |
高校生 | 30,000円 |
※1フェーズ(全10回)を基本単位とし、学年に応じた料金でご受講いただけます。
※入会金はありません。
お支払い方法
授業料は、銀行振込でお支払いいただけます。その他の支払い方法については、ご相談を承ります。 支払い手順の詳細は、ご入会時にご案内いたします。
プログラミング未経験でも受講できますか?
全てオンライン授業でしょうか?
支払い方法について教えてください。
途中から参加することは可能ですか?
必要な機材や環境はありますか?
授業を欠席した場合のフォローはありますか?
小・中・高校生は同じカリキュラムを学ぶのですか?
授業形態はどうなりますか?
Zoomを使いますが、顔出しをするかどうかは参加者の判断にお任せしています。
また、授業の録画時には受講者の様子は録画されませんのでご安心ください。
カリキュラムの詳細
フェーズ1:AIテキスト基礎 & 情報整理
Genspark、Gemini、Claude、ChatGPTなどの言語モデルを使いこなし、文章作成・要約・情報整理のスキルを身につけます。NotebookLMで情報を効率的に管理する方法も学びます。
・複数のAIを比較し、特性を理解する
・プロンプト設計の基礎を学ぶ
・情報の真偽を見極める批判的思考力を養う
・学習内容をNotebookLMで整理・活用する
標準学習時間は全10時間です。各回の目標と内容の例をご紹介します。
回数 | テーマ | 主な内容 |
---|---|---|
第1回 | AIリテラシー & 全体像の理解 | フェーズ1の概要説明、各AIツールの紹介、倫理・安全面の学習 |
第2回 | 基礎操作 & 比較 | 複数のAIに同じ質問を投げる実習、NotebookLMでの結果整理 |
第3回 | プロンプト設計の初歩 | 効果的な質問方法、ロール指定やトーン指定の基本テクニック |
第4回 | 要約 & リライトの活用 | AIによる要約・文章校正の実践、精度や抜け漏れの検証 |
第5回 | ファクトチェックと対策 | AIの「幻覚」問題の理解、複数AIでの情報検証方法 |
第6回〜第9回 | 実践演習 & 個人ワーク | アイデア発想、短いレポート作成、ミニプロジェクト準備 |
第10回 | ミニプロジェクト発表 & 振り返り | 成果物の発表、フェーズ1の学びの総括、次のステップへの展望 |
フェーズ2:プレゼンテーション & 個人発表力
Feloを使ったプレゼン資料の自動生成と、効果的な発表方法を学びます。NotebookLMとの連携で情報を効率的に集約します。
・AIを活用した効率的なスライド作成
・効果的なプレゼンテーション技法
・フェーズ1で学んだ文章スキルの応用
・個人発表のリハーサルと改善
回数 | テーマ | 主な内容 |
---|---|---|
第1〜2回 | Feloの基本操作とプレゼン構成 | 自動スライド生成機能の習得、プレゼンの基本構成と効果的なデザイン |
第3〜5回 | 個人スライド作成と表現力向上 | NotebookLMからの情報活用、スライド編集、音声・ビジュアル要素の追加 |
第6〜8回 | リハーサルと最終調整 | 個人発表の練習、フィードバックを活かした修正、最終スライドの完成 |
第9〜10回 | 個人発表会とフェーズ2の振り返り | 完成したスライドでの発表、プレゼンスキルの成長確認、次フェーズへの展望 |
フェーズ3:ビジュアルクリエイション
Midjourneyを使って画像生成の基礎を学び、テキストAIと連携したプロンプト設計の応用方法を習得します。ビジュアル表現の可能性を広げます。
・画像生成AIの特性と操作方法
・効果的なビジュアルプロンプトの作り方
・テキストAIとの連携テクニック
・デザイン思考と著作権の知識
回数 | テーマ | 内容 |
---|---|---|
第1回 | Midjourney基礎 | 基本操作、Discord連携、著作権・利用規約の理解 |
第2回 | プロンプト応用 | スタイル指定、構図・アートスタイルの設定、英文プロンプト作成 |
第3回 | 文字入り画像実験 | 文字要素の扱い、補助ツール連携、画像の管理方法 |
第4回 | 個人テーマ設定 | AIアート制作計画、発想の拡張、企画立案 |
第5-6回 | 集中制作 | プロンプト試行錯誤、画像生成と選別、補助ツールでの編集 |
第7回 | 作品プレゼン準備 | 作品説明の練習、短いプレゼン資料作成 |
第8回 | 最終調整 | 作品の完成度向上、発表用データ準備 |
第9-10回 | 作品発表会 | AIアート作品の発表、制作プロセス共有、フェーズ3の総括 |
フェーズ4:映像制作 & 最終プロジェクト
SoraやRunwayを使った映像制作に挑戦し、テキスト・画像・映像を組み合わせた総合的なプロジェクトを完成させます。AIクリエイターとしての総合力を発揮します。
・AI映像生成の基礎と応用
・ストーリーテリングと映像表現
・音声・音楽との組み合わせ
・全フェーズの学びを統合した最終プロジェクト
回数 | テーマ | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 映像AIツール基礎 | Sora/Runwayの基本操作、映像生成の特性理解 |
第2回 | 個人プロジェクト企画 | 映像作品のストーリー構想、シナリオ・ストーリーボード作成 |
第3回 | 映像素材準備 | 必要素材の収集、Midjourneyで背景生成、実写素材の準備 |
第4-5回 | AI映像編集実践 | シーン制作、タイムライン編集、AI効果適用 |
第6回 | BGM・音響効果 | 著作権フリー音源の活用、音声合成、映像と音の同期 |
第7回 | 個人作品レビュー | 中間発表、個別フィードバック、改善点の抽出 |
第8-9回 | 最終調整 | 細部の完成度向上、字幕・クレジット追加、動画書き出し |
第10回 | 映像作品発表会 | 完成作品の上映、制作意図の説明、全カリキュラムの振り返り |
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プログラミング未経験でも安心してスタートできるよう、講師が丁寧にサポートいたします。